無事終了して2週間がたちました！

考えつく限りの対策を講じて私や生徒さんたちに踊る機会を与えてくださったChako先生に感謝。本当にありがとうございました。

先生のソロ、すごかったなー。楽屋に戻ってきた先生に「お疲れさまでした！」って言おうと口を開いたら言葉より涙がでそうになりました。

踊る方も、もうホールの舞台は何度も経験してるのに、舞台に立ったらやっぱりゾクっとして心が震えました。あれひょっとして武者震い？

今回はコロナで一度延期になったこともあり、ほぼ1年踊り続けた演目をやっと発表することができました。

かなり長いリハ期間でしたが、でも同じ曲を長ーく踊りこむの好きです。少人数クラスじゃないとなかなかできないし、もちろん間に他の曲をやったりもしてますが。

踊り続けるうちに最初は聴こえてなかった音に気が付いたり、または全然違う風に聴こえてきたりして、踊り方もああでもないこうでもないと色々試行錯誤する時間。そのうちだんだん生徒さんたちに音楽が下りてきてるのが見えるというか、音と一体になれそうな様子が見えてくるというか、文字で書くと大げさに聞こえるけど、でもそういう感じになってくるんですよー。

発表会に参加してくれた2人がレッスンですごく歌いながら踊ってるのを見るの好きでした。

書いてて気が付いたけど、私踊り込みの時にしょっちゅう「音を聴いて」って言うけど、「音を楽しんで」ってことだな、本当に言いたいのは。

で、歌いながら踊ってる二人は本当に楽しんでるように見えました。

舞台の袖から見た本番も最高でした！

もう一曲のジプシーは私も一緒に踊ってたから、感想はDVD観てからにするけど笑

とにかくとにかくお疲れさまでした！！！

踊り終わった後の達成感の顔！

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